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平塚イトウネジ通信 Vol.88
こんにちは☆
お久しぶりの更新になりました~~すずです(´・ω・`)!!
皆様夏休みは充実しましたか~~~?
私は特に遠くに出掛けることもなく干物女子になり、家でゴロゴロ・・・
うん、本当にずっとゴロゴロしてました~~(‘◇’)ゞ♪
今年は日焼けができないのと足の爪が負傷しているため
海やプールにあまり入れないのです・・・夏らしいことできなくて辛いです。
(ユネッサンはちゃっかり行きましたが)
皆さんも夏をおもいっきり楽しめるように
怪我などには注意してくださいね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
さて、今月のねじ豆を紹介しますね~~(*’▽’)★
今月は
についてです( ゚Д゚)☆!!!!
名前からして汚そうなイメージがあるドブメッキですが
実は色々なところに使用されて活躍しているのです(‘ω’)ノ♪
ではそもそも
とはどういったものなのでしょうか??
溶融亜鉛メッキとは、鉄鋼材料の欠点である
を長期間にわたって防ぐことができるメッキ方法です。
加熱して溶かした亜鉛の中に品物を浸清させる方法であり、
ドブ漬けメッキや天ぷらメッキとも呼ばれています。
溶融メッキ法は、電気メッキ法よりも厚い皮膜を得ることができ、
皮膜の厚さが厚ければ厚いほど長期間の耐蝕性を発揮することができます。
この溶融亜鉛メッキは鉄塔や鋼管柱、金物類など様々な鋼構造物の
防錆処理として使用されています。
さて・・・その
をするためにはどうやってメッキをしているのか・・・?
図で分かりやすく説明いたします(‘◇’)ゞ☆彡
この通り、溶融亜鉛メッキは溶かした亜鉛の中に品物をいれてメッキします。
このメッキの前には前処理を行う必要があります。
前処理の役目としては・・・
①油汚れを除去する
②鉄にできた錆を除去する
③鉄と亜鉛が合金化反応するように皮膜を作るための
④水分をなくすための
があります。
この、前処理工程の良し悪しでめっきの密着性や品質に大きく影響します。
主に亜鉛メッキが使用されている場所は・・・
☆広域に広がる道路網は、日常の維持管理が欠かせない場所です。
防音壁支柱やガードレール、標識柱や照明柱など多くの分野で使用されています。
☆海岸近くなど腐食環境の厳しい場所での鉄筋コンクリート工事では
こちらの溶融亜鉛メッキが使用されています。
☆屋外露出型鉄骨でのメンテナンスに時間を取れない場所には
こちらの溶融亜鉛メッキが使用されています。
☆温度・湿度の高い場所や、牛舎の柱・梁に使用されています。
☆景観上色彩が要求される場所や腐食環境が特に厳しいところは
亜鉛メッキ上に塗装することも可能です(‘ω’)ノ♪!!
☆電力鉄塔などに使用される架線金物やボルト・ナットなどの小物部品にも
使用されております。
☆大形の箱桁橋梁や跨線橋など各種の橋梁が溶融亜鉛メッキが使用されてます。
以上このような使用場所以外にも
太陽光発電や風力発電など・・・身近にみているものも
多く、さまざまな場所で活躍していることが分かります( `―´)ノ!”
溶融亜鉛メッキは弊社でも取り扱いがありますので
寄った際に見てみてくださいね~~(*’ω’*)♪☆彡
以上ねじ豆でした!!!!!!!
今回のブログで切手もご紹介をしようと思ったのですが・・・
ドブメッキで大分尺を使ってしまったのでまた次回~~☆
最後に9月のお休みをご紹介いたします!!!!
台風が多い季節・・・季節の変わり目の風邪にご注意です☆!!
赤文字青文字はお休みとなります~~(‘ω’)ノ
よろしくお願い致します!!!
すずでした~~~~(*’ω’*)☆彡
☆彡
掲載日:2016.08.22 Monday
15:41
イトウネジ通信
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